比較 · オフィス・メール
メール署名の一括管理ツール 7 製品を比較:5 人で月いくらか、無料プラン、Google Workspace と Microsoft 365 への対応
Blink Brief · 更新日 · ページのつくり方
5 人のチームで、署名を全員のメールに入れてくれるツールを使うと、費用は月 0〜24 ドルで、ほとんどが年払いです。Signitic は従業員 19 人まで無料で、そのかわり署名に Signitic のバッジが入ります。CodeTwo は Microsoft 365 専用です。下の料金はすべて、2026 年 11 月 4 日に各社の料金ページで確認しました。
結論から
- Gmail と Outlook で 5 人、バッジなし:MySignature Teams の Standard(月 12 ドル)、Newoldstamp(年 109 ドル)、SyncSignature の Team(月 15 ドル)、WiseStamp の Pro+(月 17 ドル)か Basic(月 24 ドル)。
- 少人数なら無料:Signitic の Free。従業員 19 人までで、署名のいちばん下に Signitic のバッジが入ります。
- 10 人以上で Microsoft 365:Exclaimer は 1 ユーザーあたり月 0.90 ドルから、CodeTwo は 1.22 ドルから。どちらも最低 10 ユーザーです。
目次
目的別のおすすめ
-
少人数なら無料
Signitic
従業員 19 人まで、テンプレート 1 つで無料。署名のいちばん下に Signitic のバッジが入ります。
無料
signitic.com -
5 人・バッジなし
MySignature
社員名簿と同期して、全員の署名を更新します。Gmail には Google Workspace API で、Outlook にはアドインで入れます。
5 人で月 12 ドル(年払い)
mysignature.io -
10 ユーザー以上
Exclaimer
どのプランも、サーバー側、クライアント側、その両方で配れます。Gmail と Microsoft 365 に対応し、最低 10 ユーザーです。
1 ユーザーあたり月 0.90 ドルから
exclaimer.com
料金、5 人で月いくらか、無料プラン
| ツール | ページに書かれた料金 | 5 人で月いくら | 無料プランとお試し |
|---|---|---|---|
| SyncSignature | Team:5 ユーザーまで月 15 ドル。6〜20 ユーザーは 5 人単位で、1 ユーザーあたり月 2 ドル。Solo:1 人で月 6 ドル(コピーして貼る方式)。どのプランも年払い | 15 ドル(年払い) | Free:署名のテンプレート 1 つ、コピーして貼る方式。Team の 7 日間の無料トライアル(カード登録なし) |
| WiseStamp | Basic 月 19 ドル、Grow 月 49 ドル、Platform 月 189 ドル。それぞれ従業員 1 人あたり月 1 ドルが加わり、年払いで、最低 3 シート。Enterprise は個別見積もり。Pro+ は月 9 ドルで 1 シート込み、メンバーを 10 人まで 1 人月 2 ドルで追加 | Pro+ で 17 ドル(9 ドル+2 ドル × 4)、Basic で 24 ドル(19 ドル+1 ドル × 5)、年払い | Free プランは 1 人用で、Gmail、Outlook.com、Yahoo などの個人のメールアドレスだけ。署名に WiseStamp の署名作成をすすめる 1 行が入ります(WiseStamp ヘルプ)。14 日間の無料トライアル(カード登録なし) |
| MySignature | Teams(5 ユーザーの場合):Standard 1 ユーザーあたり月 2.4 ドル、Engage 3.4 ドル、年払い。Professional:Core 1 ユーザーあたり月 6 ドル、Connect 7 ドル | Teams の Standard で 12 ドル(年払い) | Free プラン:メールアドレス 1 つにつき署名 1 つまで。Teams のトライアルは申し込み制 |
| Exclaimer | Starter 0.90 ドル、Standard 1.45 ドル、Pro 1.75 ドル(1 ユーザーあたりの月額、年払い)。最低 10 ユーザー | 最低 10 ユーザー:Starter で 9 ドルから | 無料プランなし。14 日間の無料トライアル |
| CodeTwo Email Signatures 365 | 10 ユーザーで 1 ユーザーあたり月 1.22 ドル(年間契約)、1.36 ドル(月間契約)。100 ユーザーなら 1.11 ドル/1.23 ドル。最低 10 ライセンス | 最低 10 ユーザー:年間契約で 12.20 ドルから | 無料プランなし。14 日間のトライアル(カード登録なし) |
| Newoldstamp | 署名の数で決まる料金。署名 5 つで年 109 ドル、署名 1 つあたり月 1.8 ドル。月払いの料金は載っていません | 年 109 ドル | 7 日間の無料トライアル。署名を実際に使えるのは、アップグレードしてから |
| Signitic | Standard:1 ユーザーあたり月 1 ユーロ(税抜)、最低 20 ライセンス。Custom はデモで相談 | Free なら 0 ユーロ(Signitic のバッジ入り) | Free:従業員 19 人まで、テンプレート 1 つ、バナーキャンペーン 1 つ。署名のいちばん下に Signitic のバッジが入ります |
2026 年 11 月 4 日に、1 列目のリンク先にある各社の料金ページで確認しました。どの製品にも日本語のページがないため、英語のページで確認しています。金額は Signitic がユーロ、ほかは米ドルです(Exclaimer と CodeTwo はページでユーロも選べます)。WiseStamp の最低シート数と Free プランは、料金ページではなくヘルプセンターに書かれています。「5 人で月いくら」は、ページに書かれた料金を 5 人分に計算し直したものです。
全員への配り方と、Google Workspace・Microsoft 365 への対応
| ツール | 全員への配り方 | Google Workspace | Microsoft 365 |
|---|---|---|---|
| SyncSignature | 管理画面で社員名簿と同期し、一人ひとりのメールボックスに署名を入れる | 対応:Google Workspace API で各自の Gmail に入れる | 対応:Microsoft Graph API で接続。トランスポート ルールもメール フローのコネクタも使わない |
| WiseStamp | チーム向けのどのプランでも、社員の署名を自動で入れる。Platform と Enterprise はサーバー側でも入れられる | 対応:Google Workspace API で Gmail に入れる | 対応:Outlook アドイン、サーバー側での挿入、またはその両方 |
| MySignature | Teams プランで社員名簿と同期し、署名を更新する | 対応:Google Workspace API で同期 | 対応:Office アドインで入れる |
| Exclaimer | どのプランも、サーバー側、クライアント側、その両方で配れる | 対応:Gmail の中で(クライアント側)、または送信時にサーバー側で | 対応:Outlook アドインと、Exchange Online(クラウド) |
| CodeTwo | クラウド(サーバー側)、Outlook(クライアント側)、その組み合わせ。クラウドで使うには Microsoft 365 のコネクタの設定が必要 | 非対応:ページに Google Workspace の記載がない | 対応 |
| Newoldstamp | 1 つの管理画面から、全員に配る | 対応:Google Workspace Marketplace のアプリと API で | 対応:Office アドインで入れる |
| Signitic | 社員名簿と同期し、まとめて配る | 対応:Chrome 拡張機能を Google 管理コンソールから配る | 対応:一括で配る Outlook アドイン |
2026 年 11 月 4 日に、各社の料金ページと製品ページ(どれも英語)で確認しました。
サーバー側か、アドインか:チームにとって何が変わるか
- 一人ひとりのメールボックスに入れる(API):署名はメールの作成画面に出て、各自が自分で貼ったのと同じに見えます。Gmail では SyncSignature、WiseStamp、MySignature、Newoldstamp がこの方式です。
- サーバー側:メールを送ったあとで、メールサーバーが署名を付けます。どのアプリから送っても署名が入り、CodeTwo はすべてのメールソフトで使えると書いています。そのかわり、Exclaimer 自身も書いているとおり、送る人はメールを書いている間、最終的な署名を見られません。
- Outlook アドイン:Outlook でメールを書いている間に署名が出ます。管理者がアドインを全員に配ります。
ツールを使わずに、Gmail と Outlook だけでそろえる
同じ署名を、一人ひとりが Gmail や Outlook に貼る方法もあります。Google Workspace の管理者は、送信メールすべてに同じフッターを付けられます。Microsoft 365 の管理者は、メール フロー ルール(トランスポート ルール)で、組織から送るメールに署名を付けられます。貼る署名は、無料の会社のメール署名テンプレートで作れます。入力した会社名や電話番号はどこにも送られず、ロゴの URL を入れたときだけ、プレビューのためにその URL から画像を読み込みます。Outlook に貼る手順は Outlook の署名の設定方法にあります。
出典
- SyncSignature の料金(英語のページ。日本語のページはありません、2026年11月4日に確認)
- SyncSignature:Google Workspace の署名管理(英語のページ、2026年11月4日に確認)
- SyncSignature:Office 365 の署名管理(英語のページ、2026年11月4日に確認)
- WiseStamp の料金(英語のページ。日本語のページはありません、2026年11月4日に確認)
- WiseStamp ヘルプ:プランとアップグレード(英語のページ。最低 3 シートの記載、2026年11月4日に確認)
- WiseStamp ヘルプ:Free プランと有料プランの違い(英語のページ、2026年11月4日に確認)
- WiseStamp:Google Workspace の署名管理(英語のページ、2026年11月4日に確認)
- WiseStamp:Office 365 の署名管理(英語のページ、2026年11月4日に確認)
- MySignature の料金(Teams)(英語のページ。日本語のページはありません、2026年11月4日に確認)
- MySignature の料金(Professional と Free プラン)(英語のページ、2026年11月4日に確認)
- MySignature:Google Workspace(英語のページ、2026年11月4日に確認)
- MySignature:Microsoft 365(英語のページ、2026年11月4日に確認)
- Exclaimer の料金(英語のページ。日本語のページはありません、2026年11月4日に確認)
- Exclaimer:Google Workspace の署名(英語のページ、2026年11月4日に確認)
- Exclaimer:Office 365 の署名(英語のページ、2026年11月4日に確認)
- Exclaimer:サーバー側とクライアント側の署名(英語のページ、2026年11月4日に確認)
- CodeTwo Email Signatures 365 の料金(英語のページ。日本語のページはありません、2026年11月4日に確認)
- CodeTwo Email Signatures 365 のしくみ(英語のページ、2026年11月4日に確認)
- Newoldstamp の料金(英語のページ。日本語のページはありません、2026年11月4日に確認)
- Newoldstamp:Google Workspace(英語のページ、2026年11月4日に確認)
- Newoldstamp:Microsoft 365(英語のページ、2026年11月4日に確認)
- Signitic の料金(英語のページ。日本語のページはありません、2026年11月4日に確認)
- Signitic:Gmail と Google Workspace(英語のページ、2026年11月4日に確認)
- Signitic:Outlook と Office 365(英語のページ、2026年11月4日に確認)
- Google Workspace 管理者ヘルプ「送信メールに標準のフッターを追加する」(2026年11月4日に確認)
- Microsoft Learn「Exchange Online の組織全体のメッセージの免責事項、署名、フッター、またはヘッダー」(2026年11月4日に確認)